自分本位の話し方はNG。相手のために話しかけよう!
婚活で、女性と話すとき、
「うまく話せないなぁ」
「どうやったら、上手に話せるんだろう?」
そんな悩みはないですか?
僕は婚活してるとき、めちゃくちゃありました。
あるとき、ふと気がつきました。
女性と話すとき、
変に、かっこつけたり、
自分のことを良く見られようとしてるんだなぁ
ってことに。
ちょっと話は変わるんですが、
知らない人に道を尋ねられたとき、
すっごく親切に、すっごくフランクに話せません?
見ず知らずの人なのに。
駅で明らかに困っている人を見かけたとき、
「大丈夫ですか?どうかされましたか?」
つい、声をかけること、ないですか?
知らない人なのに。
ところが、婚活で女性と話すときは、緊張するんです。
この違い、どこにあるか分かりますか?
相手のために話しかけているか、
自分のために話しかけているかの違いです。
ということは、婚活で女性に話しかけるときも、
自分本位で話すのではなく、相手のために話しかけるようにすればいいんです。
たとえば、婚活パーティーで、1人でぽつんとしてる人がいたら、
「チャンス!」と思うんじゃなくて、
「1人で寂しそうだから、楽しませてあげたいな」
と思って話しかけるんです。
結婚相談所のブースで女性と向き合って話すときも、
かっこつけて話すんじゃなくて、
相手の女性に
「楽しんでもらう30分にしよう」
と思って話しかけるんです。
- 仕事の愚痴を聞いて上げよう
- 婚活の愚痴を聞いて上げよう
そんなのでも、いいと思います。
自然と、「聞き上手な話し方」になるんです。
懐に広い人にも見えますよね。
とにかく、自分をアピールするために話しかけるのは
やめた方が良いです。
僕は、なんとか女性に気に入られようと話をして、
いつも失敗ばかりでした。
もっと早く、この情報を知っていれば、
どれだけ婚活が楽しかったかなぁと
いまになって後悔しています。
ということで、今回は、婚活で知り合った女性と話すときは、
自分を中心に話すんじゃなく、
相手のために話しかけるというマインドで会話しよう
ということについて書いてみました。
今年こそ、みなさんの婚活がうまくいくことを
心から祈っています。