知人に女性を紹介してもらうことのメリット、デメリット
婚活中の３０代４０代にむけて書いています。
知り合いに異性を紹介してもらったことはありますか？
僕は、知人の紹介で女性と会ったことが何度かあります。
いま、思い出してみると、11人ですね。
見事にフラれましたけどね。
知人に紹介してもらうメリットは、
- 手っ取り早く、会える
- ちゃんとした人に会える
ということです。
デメリットは、
- 紹介した人が、破談になったことを気にする
- 紹介してくれた人に、気を遣う
- 断るときに、気を使う
というところがあります。
結婚相談所とか、婚活センターを使っている場合、
- 相手の女性を写真とプロフィールで選ぶ
- メールなどで申し込む
- OKの返事をもらう（ここが難関）
- メッセージのやりとりをする
- 実際に合う
という手順になります。
申し込んでも、断られる方が圧倒的に多いので、
OKの返事をもらうのが、難関です。
実際に会うまで、長い道のりなんです。
会ってみても、「ちょっと変な人」が、たまにいるわけです。
- 借金がある
- 仕事を転々としている
- 家族に問題がある
などです。あまり詳しくは書けないですが。
聞いた話だと、
- 会った初日にラブホテルに誘う男性がいる
- ボサボサの髪、泥だらけの靴でデートに来た
ということが、実際にあったようです。
知人に紹介してもらう場合、こんなことはないですよね。
会うときの安心感があります。
知人に紹介してもらうメリットは、
「安心して、早く会える」ということです。
ただ、デメリットもあります。
実際に会ってみても、フィーリングが合わないことがあるわけです。
当然、破談になりますよね。
会ってる2人は、「ま、しょうがないよね」って感じになるんですが、
紹介した人は、かなり、気にするみたい。
「ごめんなさいね」と、あやまってこられることが、よくありました。
「気にしないでください。また、次、お願いしますね」と
いつも答えるのですが。
ちなみに、破談になったあと、紹介してくれた人と会うときが、
ちょっと気まずいです。
だから、「誰か、紹介するよ」って話になったとき、
最初から、話すようにしてました。
「もし、この縁談がダメになっても、気にしないでね。」って。
紹介する側も、紹介してもらう側も、
「うまくいかなくて、当たり前」くらいの気持ちの方が
いいような気がします。
どんどん紹介して、どんどん紹介してもらって、
数をこなさないと、フィーリングの合う相手には、
なかなか巡り会えないですよ。
そもそも、「婚活してる」ってことを周囲に話してない人も多いかと思います。
なぜでしょう？
婚活してるって話すのが、恥ずかしいからですか？
それはちょっと、もったいない。
ぜひ、下の記事を読んでみてください。
ということで、今回は、知人に婚活相手を紹介してもらう
メリット、デメリットについて書いてみました。
良い出会いを！
