カピバラでもできる!失敗上等の婚活日記

「婚活って、何から始めたらいいの?」「モテたことないから結婚なんてムリ!」「婚活してみたけど、出会いがなかった。もうあきらめよう」そんな気持ちになるのはよくわかります。私もそうだったから。でも、ちょっと待って!もうちょっとだけ、がんばってみようよ。

婚活を「恥ずかしい」と思っているあなたへ

婚活を恥ずかしいと思っているあなたへ。

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 今回は、婚活をしたいけど、

「なかなか踏み切れない」

恥ずかしくて人に言えない」

 という人に向けて書いています。

 

婚活を始めようと思ったら、

まずやらなければならないことがあります。

それは、

「腹をくくること」

「婚活していることをオープンに話すこと」

 

やってはいけないことがあります。

「婚活を恥ずかしいと思うこと」

 

まず、「婚活を恥ずかしいと思うこと」

これが、「第一の失敗」です。

 

僕も最初は「恥ずかしいなぁ」と思ってました。

 

そもそも「婚活」っていう響きよくないですね。

まるで「負け組」と自分で認めるようで、恥ずかしくて……

「婚活したい」とか、

「結婚相談所に行く」とか、

知り合いに「誰か紹介して欲しい」とか、

恥ずかしくて言えなかったなぁ、最初は。

 

みなさんもそうですか?

 

ただ、よ~く考えてください。

そうやって、行動を起こさないから、

独身のままなんじゃないですか?

 

それって、まさに、10年前の僕です。

 

38歳のとき、僕はこう思いました。

「僕はこのまま、親の介護をして、一人で年を取るんだろうか?」

急に寂しくなったのをいまでも覚えています。

 

みなさんも、そんなんでいいんでしょうか?

 

僕は、38歳のとき、思い切って親に話してみました。

 

「そろそろ、婚活しようと思う。」

「誰か紹介してくれるような人、知らないか?」

「結婚相談所を探してみようと思う」

 

夕食を食べているとき

突然、話したのを今でも覚えています。

 

それから、行動しました。

職場で、結婚の話が出ると、

「僕もそろそろ婚活しないといけないと思ってるんだよね」

と平気で言ってみました。

「30代中盤くらいの女性、誰か、知った人、いる?」

とフランクな感じで言ってみたりしました。

 

すると周りはどんな反応をしたと思いますか?

 

だれも笑わなかったです。

少なくとも、僕の前では。

 

「なんだ、早く言ってくれれば良かったのに」

といって、知り合いの女性を

紹介してもらったこともあります。

 

結婚相談所の情報をくれた人もいました。

 

わかりますか?

応援してくれる人の方が、多いってことです。

 

「もっと早くに言えば良かった」と

めちゃくちゃ後悔しました。

 

みなさんの周りもきっと同じはずですよ。

きっと、応援してくれる人の方が多いはず。

 

それに、ちょっと笑われたっていいじゃないですか?

行動を起こさなかったら、いつまでたっても、今のまま。

行動を起こせば、未来は少しずつ

近づいてきてくれます。

 

 

もし、婚活をしたいけど、なかなか踏み切れない人が

このブログを読んでいるなら、

ぜひ、やってほしいことがあります。

 

親や友人、職場などで、「婚活宣言」をすること。

 

といっても、なかなか勇気が出ないですよね。

 

なので、サンプルを書いておきます。

 

職場の同僚が子どもの話をしているのを聞いたとき、

「そういう話を聞くと、そろそろ私も婚活して、家庭を築いてみたいなって思います」と言ってみる。

 

30代前半の人なら、

会話の中で、「親から結婚しろって、言われ始めたんですよ。

だから、そろそろ婚活でも、しないといけないなって思ってます」

みたいな感じで言ってみる。

 

「なんか、婚活のブログ読んでたら、婚活宣言しろって書いてあったんですよね。

だから私も婚活、してみようかなって気になってます。」

みたいな感じで、僕のブログをダシに使ってみる。

 

言ったあと、周りはどんな反応をするか、

しっかり感じ取ってみてください。

きっと、みなさんが心配してるほど、

周りはぜ~んぜん気にしない。

そしてかならず、応援してくれる人が近づいてくるから、大丈夫。

 

がんばって、勇気をふりしぼって、行動をおこしましょうよ。

 

で、一体、何から始めれば良いの?って

思った人のために、記事を書いておきました。

rjy6jq58.hatenablog.com