カピバラでもできる!失敗上等の婚活日記

「婚活って、何から始めたらいいの?」「モテたことないから結婚なんてムリ!」「婚活してみたけど、出会いがなかった。もうあきらめよう」そんな気持ちになるのはよくわかります。私もそうだったから。でも、ちょっと待って!もうちょっとだけ、がんばってみようよ。

沈黙がつらくない人が良いよね

これまで婚活で数々の女性と出会い、

見事にフラれてきた経験を語るこのブログですが、

今回は、「沈黙がつらくない人が良い」ということについて

書いてみたいと思います。

 

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婚活でデートしたとき、一番困るのは、「沈黙」ではないでしょうか?

ドライブデートでも、喫茶店デートでも、

結婚相談所のブースで引き合わされて会うときでも、

とにかく「沈黙の時間」って、かなりつらいですよね。

無理に話題を作ってみたり、自分の話をしてみたり、

なんとかその場の雰囲気をどうにかしようと、もがきません?

 

これまで、いろんな女性とデートしてきた中で、

沈黙がつらくない人って、何人かいたんですよね。

一緒にいるのがホントに楽。

「あー、とうとう運命の女性と出会ったなぁ」

心から喜んだものです。

見事にフラれましたけど。

 

ただ、ちょっと気になることが……

以前、女性から言われたことですが、

「無言でもラクなのはいいけれど、

何年も連れ添った夫婦みたいな感じで、ドキドキ感がない。」

夫婦になっても、少しくらいドキドキ感がほしい、ということでした。

この言葉は、意外でした。

 

残念ながら、僕はドキドキ感をプレゼント出来るほどのイケメンではなくて、

一緒にいるときに「安心感」を与えたいと思っているタイプなので、

どうしていいか分からず、困ったのを覚えています。

 

もうちょっとで結婚の話が出そうなトコロまでいっていたので、

「ごめんなさい」されたときは、さすがにへこみましたね。

 

ただ、女性が求めるものを、あれもこれも、

すべてを提供することは出来ないですよね。

そんな器用なことが出来たら、さっさと結婚してるはずだから。

 

出来ないことを無理してやろうとして、

何十年も一緒に暮らすのって、無理ですよね。

 

一緒にいて「ラクな人」がいいのか、

「ドキドキ感を与えてくれる人」がいいのか、

相手に何を求めるのか、

自分がどこまで出来るのか、

いろいろ話しながら、確認し合う作業も、

婚活では大切です。

 

個人的には、

「沈黙がつらくない人」が一番良いような気がしますけどね。

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