「とりあえず、会ってみる」が婚活の基本

僕が、40～42歳のころの話です。

たま～に、お見合いを申し込まれることがあったんですよね。

結婚相談所は、地元の婚活センターに登録してたので。

当時、僕が相手の女性に求める条件として、

38歳以下

というのがありました。

なぜかというと、子どもが欲しかったから。

できれば35歳前後がよかったんですが、

自分の年齢も考慮して、38歳まで条件を緩和してました。

そんなとき、申し込んでくれる女性は40～41歳でした。

ほぼ、同い年ですよね。

せっかく女性の方から申し込んでくれているのに、

メールで通知が来ると、年齢を見て、40歳とか41歳だと、

写真も見ずに断ってました。

僕の条件に合わないからです。

今思うと、「馬鹿なコトしたなぁ」と思います。

自分の条件に合わなくても、

一度は会って話してみた方がよかったと思います。

僕は4歳下の女性と結婚しました。

しかし、結局、子どもに恵まれることなく過ごしています。

だとしたら、相手の女性に求める年齢の条件を

ゆるく考えてもよかったはずなんです。

こーでなきゃ、ダメ

あーでなきゃ、ダメ

 とこだわって考えるのではなく、

「とりあえず会ってみよう」と考えるのが

絶対にオススメです。

 会って話をしてみると、

意外とフィーリングが合うかもしれないし、

お互いにとって「婚活の経験値」は上がるわけだし、

「とりあえず会ってみよう」と考える方がオススメですよ。

ということで、今回は、

「とりあえず会ってみる」と考えるのが婚活の基本

ということで書いてみました。

僕は、変にこだわって、せっかくの出会いをムダにしたなぁと後悔してます。

「もったいないなぁ」と、思っています。

僕と同じ失敗は、しないでください。

良い出会いを！