「家事は女性がするもの」とは限らない
婚活がうまくいかない30代40代の男性に向けて書いています。
理想の女性のタイプって、どんな感じですか?
家庭的で、料理が上手で、きれい好きで……
残念ながら、そんな理想的な女性は、
さっさと売り切れてます。
そもそも、「家事は女性がするもの」って発想は、
さっさと捨ててしまった方が良いです。
いまどき、専業主婦の方が珍しいですよね。
共働きなら、「家事は一緒にするもの」
これがいまの常識です。
僕の職場の既婚者の男性陣は、全員、
下手くそながら、料理をしています。
20代でも40代でも関係なく。
朝食だけとか、休みの日だけとか、
日数は少ないけどね。
ゴミ出しも、普通に男性がしています。
数年前、まだ僕が婚活中のときに、
「料理の得意な女性がいい」という話を女性にしたら、
それって、ご飯を作ってくれる人が欲しいだけでしょ
って言われました。
かなり、図星だったですね。
この辺のことは、以前ブログに書きました。
この考えは、さっさと捨ててしまった方が良いです。
女性は「お手伝い」さんになるために結婚するわけではないので。
女性は、けっこうシビアに、男性のことを見ていますよ、経験上。
ということで、今回は、
「家事は女性がするもの」という発想を捨てて、
結婚相手を見つけよう、という話をしてみました。
発想を転換するだけで、女性との出会いや、
会話の楽しさが、ぐっと増えるので、オススメします。
幸せな婚活を、
そしてよりよい結果が出るように応援しています。