婚活を数字で考える（平均結婚年齢・平均出産年齢）

今回は、結婚年齢や出産年齢など、

統計的なデータから婚活を考えてみようと思います。

結婚の平均年齢は、

男性　31.1歳

女性　29.4歳

です。

30代40代で婚活をしてる人にとっては、

不安を焦りをあおる数字になってしまうかもしれません。

でも、40代男性が結婚する率は、ある調査では40％と言われています。

結婚したくなったときが、結婚適齢期。

あせらず、あきらめず、しっかりと活動して、

パートナーを探した方がいいですね。

ただ、ちょっと気になる数字があります。

それは、女性の出産年齢です。

第1子出生時の平均年齢　30.7歳

晩婚化が進んでいるのと、高齢出産が増えているので、

平均年齢もどんどん上がってきているようです。

ただし、

2019年母の年齢別第1子出生数（総第1子出生数に占める割合）

19歳以下：6,895人（1.7％）
20～24歳：4万8,515人（12.1％）
25～29歳：13万1,382人（32.7％）
30～34歳：12万9,566人（32.3％）
35～39歳：6万6,212人（16.5％）
40～44歳：1万7,652人（4.4％）
45歳以上：726人（0.18％）

分かりますか？

女性が40歳を超えると、子どもを産む確率は、4％に減ってしまいます。

実は僕たち夫婦もここに入ります。

不妊治療を続けるものの、子どもには恵まれていません。

30代前半の女性に、40代男性が申し込む理由のひとつが

ここにあるのかもしれません。

僕たち夫婦は、婚活に5～6年費やしました。

結婚したのは、僕が40代半ば、妻が40歳のときです。

あと、数年早く、結婚していれば、

不妊治療も違ったものになっていたかもしれません。

実は、これが理由で、

婚活情報のブログを書いています。

少しでも、早く、良いパートナーとゴールインして欲しいので。

僕がしてきた婚活のミス、時間のロスを

いま婚活中の30代40代には、してほしくないんです。

僕の少ない経験を書くだけなので、

たいした情報は出せないのですが、

婚活している人たちを少しでも応援出来ればと思っています。