カピバラでもできる!失敗上等の婚活日記

「婚活って、何から始めたらいいの?」「モテたことないから結婚なんてムリ!」「婚活してみたけど、出会いがなかった。もうあきらめよう」そんな気持ちになるのはよくわかります。私もそうだったから。でも、ちょっと待って!もうちょっとだけ、がんばってみようよ。

ネガティブな情報は伝えるタイミングが大切

婚活中の30代40代に向けて書いています。

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ところで、人に話しにくい、ネガティブな部分ってありますか?

例えば、

  • 健康状態に問題がある
  • 学歴に問題がある
  • 収入がない
  • 家族関係に問題がある

などなど。

 

これまで出会った女性で、

  • 高校を中退した
  • 30を超えて専門学校に通い始めた
  • 収入がゼロになった
  • 社会保険に加入していない
  • 家族に問題を抱えた人がいる
  • 借金がある
  • 婦人科系の病気を抱えている

などなど、いろんな人がいました。

 

話を聞いてみると、それぞれのやむをえない事情があって、

「みんな一生懸命にがんばってるんだなぁ」

関心することばかりでした。

 

収入や学歴はプロフィールで分かるからいいのですが、

健康状態などは、分からないわけです。

それを、会って最初に言われると、

ネガティブな印象しか残らないんですよね。

 

身体に障害があるとか、宗教上の理由があるとか、

どうしても、はじめに理解しておいてもらわないといけないことも

あると思いますよ、もちろん。

そういうことは、プロフィールに書いておいた方がいいと思います。

 

ただ、お見合いで会って、最初の段階で、

「知っておいてもらわないといけないから」

健康状態などのネガティブな情報を伝えられると、

「ネガティブな要素を持った女性」という風にしか、

見えなくなるんですよね。

というか、実際にそういうことがあったんです。

 

1、2度会って話をして、フィーリングを見てから、伝えてくれても

良かったんじゃないかなぁと思います。

一緒に乗り越えられるのか、ダメなのか、

そのときに判断しても良かったわけでしょ?

 

ということで、今回は、

会って、いきなりネガティブな情報を伝えると、

「ネガティブな要素を持った人」としか見られなくなるので要注意!

ということを書いてみました。

 

だましたり、意図的に隠すのは良くないですが、

馬鹿正直になる必要もないと思います。

「どうしても」というときは、プロフィールに書いておきましょ。

 

せっかくの出会い、お互いに大切にしませんか?

婚活Lead